赤ちゃんの胸が凹んでる!それって漏斗胸かも!遺伝と確率~芸能人にも多い!北川景子、小栗旬など~

赤ちゃんの体の異常には、どうしても敏感になってしまいますよね。

中でも胸の見た目に異常があったら、とっても心配になってしまうものです。

例えば胸が凹んでるという状態。

実はこれ、漏斗胸と言われるものかもしれません。

北川景子さん、小栗旬さんなど芸能人にも意外と多いと言われる漏斗胸。

その症状や原因、遺伝する確率などについて、解説していきます。

【スポンサードリンク】

赤ちゃんの胸の凹み「漏斗胸」とは?

赤ちゃんの胸の真ん中あたりが凹んでいる状態だと、何か深刻な病気なのではないかと不安になってしまいますね。

ですが、この症状は「漏斗胸」と言われるものである可能性が高く、それほど心配するものではありません。

漏斗胸の症状は個人差があり、見た目にも分かるほど大きく凹んでいる赤ちゃんもいれば、それほど気にならない軽度の赤ちゃんもいます。

また、左右で同じ凹み方の赤ちゃん、逆に左右非対称の赤ちゃんもいます。

中には、乳幼児期には漏斗胸に気付かれなかったけれど、成長し、中学生くらいになってから気付くという方もいます。

診断としては、3歳以下の場合は様子を見ることとなり、3歳以上になっても凹みが改善されない場合は漏斗胸と診断されることになります。

基本的には治療の必要はなく、体への影響の少ないものです。

影響があるとすれば、風邪が長引きやすい、喘息のような音がする、といったことが挙げられます。

漏斗胸は胸の凹みが原因で気管支が圧迫された状態なので、どうしても空気の通り道が狭くなってしまい、これらの症状が起こりやすくなるのです。

ただし、中には内臓を圧迫しているなど、健康面での問題が起こってくるケースもありますので、凹み方がひどい時は病院を受診し、相談することが大切です。

漏斗胸の原因は遺伝?

胸に凹みがある漏斗胸ですが、この症状は北川景子さんや小栗旬さんのように、有名な芸能人の方にもあると言われています。

発症する確率は0.2~0.7%と、決して高くはありませんが、意外と「大活躍している芸能人の方にもある症状」ということが分かると、少しホッとしますね。

そんな漏斗胸の原因は、今のところ、まだハッキリとは分かっていません。

遺伝によるもの、という可能性も考えられてはいますが、これもまだハッキリしていないのです。

遺伝による漏斗胸の可能性については、家族内でこの症状を発症する例が3割程度見られることからも、関係性がゼロではないと言えます。

兄弟や親子で発症する例もありますが、たった3割程度の確率ですので、「自分が漏斗胸だから産まれてくる子供もなってしまう」という点については、それほど心配する必要はないでしょう。

原因として考えられるのは、肋骨の軟骨が、一時期、他の肋骨や胸骨よりも成長スピードが速くなってしまうため、不均衡が生じて真ん中が凹んだようになってしまう、ということが考えられます。

それから、中には扁桃腺、アデノイドといったものが原因で胸が凹んでしまう赤ちゃんもいます。

扁桃腺やアデノイドにより空気の通りが妨げられると、息を吸う時に力が必要で、胸が凹んでしまうというわけです。

これが原因で漏斗胸になっている場合は、入眠時にいびきがあるのが特徴です。

入眠時のいびきと漏斗胸の症状がある赤ちゃんは、扁桃腺やアデノイドを除去する手術により、漏斗胸も改善される可能性があります。

【スポンサードリンク】

漏斗胸は軽度なら改善の可能性あり!

漏斗胸の症状は個人差が大きいため、軽度の場合から重度の場合まで、対策や治療の方法も違ってきます。

例えば3歳以下で軽度の漏斗胸があったとしても、成長と共に改善されてくる可能性が高いと言われています。

また、3歳以上になって改善されていなかった場合でも、軽度であれば、漏斗胸体操、矯正具の装着などの治療で改善していくことも可能です。

筋トレにより、見た目にはほぼ分からないような状態にまで改善することもできます。

特に胸の上側の筋肉を鍛える筋トレをしていくと、軽度ならほとんど分からなくなるという方もいます。

ただし、漏斗胸の方は筋肉も付きにくい傾向がありますので、根気よく筋トレしていく必要がありますね。

それから、重度の場合、特に内臓の圧迫などにより健康面で支障があるなら、手術という治療方法もあります。

子供のうちから矯正させるための「ナス法」、大人になってからの「胸骨拳上術」といった方法がありますので、専門の医療機関で相談してみましょう。

リスクや手術跡が残ること、それからお金の問題など、手術には色々な不安もあります。

そういったことも含めて、専門医とじっくり話し合いながら、赤ちゃんの胸の凹みに対する対処方法を考えていくことが大切ですね。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ