赤ちゃんの「頭が大きい」のは自閉症とかの障害や病気?逆に将来賢いという噂も!

赤ちゃんが誕生すると、ついつい周囲の赤ちゃんや平均値と、自分の子どもを比較してしまいますよね。

そんな中でも、気にする方が多いのが、赤ちゃんの「頭が大きい」という症状です。

ただの個性なら良いとして、これがもし、自閉症などの障害や病気の症状だったら・・・と不安になってしまいますよね。

ですが、実はこの「赤ちゃんの頭が大きい」という症状は、将来賢いという噂もあるので、決して悲観することばかりではないのです。

そこで、頭が大きい赤ちゃんに関する気になるお役立ち情報を紹介していきます。

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赤ちゃんの頭が大きい基準は?

まず赤ちゃんの頭の大きさの基準ですが、これは月齢により大きく異なります。

出生時は30~39センチ前後だった赤ちゃんの頭囲は、1歳を迎える頃には40㎝を超えるまでに成長しているのです。

赤ちゃんの脳の成長は、特に1~2歳までが活発です。

そして、この脳がしっかり発達するまでの間、、頭蓋骨はいくつかの骨が分かれた状態で存在しており、大きく成長しやすいのです。

そのため、基本的には基準値の範囲内で頭が大きいことに、問題はないと考えて良いでしょう。

今頭が大きいからと言って、将来も頭が大きな人になるとは限りませんし、基準値を大幅に超えていたり、急激に大きくなるようなことがなければ、病気の可能性も低いと言えます。

赤ちゃんの頭が大きいのは自閉症や障害や病気?

赤ちゃんの頭が大きいということは、正常の範囲内では問題がないケースが大半ですが、実は中には何らかの問題を抱えているケースもあるので注意が必要です。

例えば自閉症。

自閉症の子どもは幼い頃、周囲と比べて頭が大きい傾向があると言われています。

そして同時に脳も大きくなっていることなどが分かってきています。

この自閉症と頭の大きさの関係については、様々な研究が行われており、徐々に関係性が明らかにされています。

自閉症の赤ちゃんの頭が大きいのは、偏桃体と言われる部分に異常があるため、といったことも分かってきました。

ただし、これは自閉症の赤ちゃん全員に見られる症状ではありませんし、頭が大きいからと言って自閉症であるとも限りません。

そのため、これについては安易な判断は難しいと言えます。

自閉症の赤ちゃんは「目を合せるのが苦手」などの特徴がることも分かっていますので、そういった点もよく見ながら、総合的に判断していくことが大切です。

また、他にも頭が大きいことは、ダウン症などの障害などの可能性を秘めている可能性もあります。

例えば胎児期にも、エコーで頭が大きすぎる場合には、こういった障害を疑うことがありますね。

また、障害ではなく病気や怪我で大きくなってしまっているケースもあります。

代表的なのは水頭症、硬膜下水腫などですね。

頭をぶつけた場合などは、硬膜下血腫などが起こっている可能性がありますね。

こういった場合には、医師に相談して検査などを受けることで原因を特定し、治療を受けることができるので、まずは相談してみましょう。

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赤ちゃんの頭が大きいと将来賢い?

赤ちゃんの頭が大きいのは、逆に将来賢い大人になるのではないか、という説もあります。

確かに、頭が大きいというのは「脳が大きい可能性が高い」ということ。

そう考えれば、賢くなるのではないかと考える理由も納得できますね。

ですが、実際には頭の大きさと脳の大きさが必ずしも比例するというわけではなく、これは一概には言えません。

また、脳の大きさが大きければ賢いのかと言えば、これもそうとは言い切れません。

象とネズミを比較した時に、象はネズミの何倍もの大きさの脳を持っていますが、象のほうが何倍も賢いとは言えませんよね。

つまり、頭が大きいことが将来賢い大人になる理由になるとは言えないと考えた方が自然です。

賢い大人になるために必要なのは、頭や脳の大きさではなく、多くの経験を積むことです。

人は経験から様々なことを学び、自らの脳を発達させていきます。

つまり、頭が大きいから賢くなると期待するのも、頭が小さいから賢くないとガッカリするのも間違っているというわけですね。

ただし、病気や障害が原因ではない場合は、頭が大きい赤ちゃんに対して「きっと頭が良くなるのね」とプラス思考な考え方を持つのは決して悪いことではありません。

そう思い込んで子育てをすることで、子どもも「自分はできる」と自信を持って、良い方向に成長していくこともあるでしょう。

科学的根拠はありませんが、前向きな子育てをするための考え方の1つにしてみましょう。

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