菜種油(なたね油)とサラダ油の違いは何!?なたね油とは?~健康への効果と効能は?えっ危険なの?~

菜種油(なたね油)はサラダ油とよく似ているような印象がありますが、どんな違いがあるのか、気になるところですよね。

そもそも、菜種油とはどんな油なのでしょうか?

また、健康への効果や効能としてはどのようなことが挙げられるのか、というのも知っておきたいポイントです。

質の良い油が健康や美容に役立つと評判になっていますが、菜種油は実は危険、なんて噂もあります。

そこで、そんななたね油の真実に迫ってみましょう。

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菜種油(なたね油)とサラダ油の違い

そもそも菜種油とは何なのか、サラダ油との違いはどこにあるのかチェックしてみましょう。

なたね油とは、アブラナの種子から抽出された油になります。

大半は中国で大量生産され、しかも種子には35~40%程度の油が含まれているため、比較的、リーズナブルに購入できるのが魅力です。

これに対してサラダ油ですが、これは大豆油や菜種油などの油を混合して作られたものになります。

原料がアブラナの種子100%であれば菜種油になりますが、他にも様々な植物から抽出された油が混ざったものがサラダ油となるのです。

両者の違いは、混合か純粋か、という点であり、サラダ油の中には菜種油が混ざったものもあるというわけですね。

菜種油の健康への効果・効能

例えばココナッツオイルやオリーブオイルなどは、適量を摂取すれば美容や健康に嬉しい効果が期待できる「質の良いオイル」として知られていますね。

では菜種油は健康にどういった効果・効能をもたらしてくれるのでしょうか?

植物の種子から抽出された油ですから、何か健康面で役立ちそうな印象がありますね。

まず、菜種油の効果・効能として挙げられるのは、血中コレステロールを下げてくれる働きです。

この油にはリノール酸という脂肪酸が豊富に含まれているため、この成分がコレステロールを下げるために働きかけてくれます。

ただし、リノール酸は悪玉コレステロールを減少させると同時に、善玉コレステロールも下げてしまうため、過剰に摂取するのは逆効果です。

リノール酸はオメガ6と呼ばれ、摂り過ぎは危険ということも言われていますので、摂取量には充分に注意しましょう。

また、オメガ6のコレステロールへの効果についても、高品質な菜種油でなければ実感することはできません。

安価で大量生産され流通されているのもの大半は、溶剤抽出法などによって抽出され、高度に精製されています。

このような油では効果が得られないので、菜種油を摂取するのであれば、低温圧搾法など成分をしっかり維持できる方法で抽出したものを選ぶことが大切です。

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菜種油は実は危険!?

菜種油に含まれるオメガ6、つまりリノール酸は善玉コレステロールまで減らしてしまうため摂り過ぎは危険、ということは先ほども述べました。

ですが、菜種油が抱えている危険な要素はこれだけではないのです。

まず菜種油の中には、エルカ酸というものが多く含まれているものがあります。

エルカ酸は発がん性があると言われており、また心臓や消化器官などにも障害を引き起こすリスクがあります。

このエルカ酸の含有率にも注目して、危険の少ないものを選ばなければなりません。

それから、菜種油は長期保存できるように水素添加という化学処理を施しているものも少なくありません。

このような処理をすると、トランス脂肪酸という様々な病の元凶となる成分を含んだ油になってしまいます。

また、菜種油は油ですから、当然、カロリーも決して低くはありません。

コレステロールを下げるからという理由でたっぷり摂取してしまうと、カロリーの過剰摂取になる危険性もあり、肥満やメタボといった生活習慣病予備軍になる恐れもあるので注意が必要です。

菜種油は使いやすく、揚げ物や炒め油など様々な使い方ができる便利な油です。

そのため、危険な脂肪酸やカロリーの過剰摂取になってしまうリスクも高いのです。

できるだけ安全な抽出方法で抽出された高品質な菜種油を、過剰摂取にならない賢い使い方で用いていくことが大切ですね。

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