寝不足で起こる「手足」と「顔」の痺れ(しびれ)、むくみ、震え(ふるえ)の原因や前兆は??

はじめに

寝不足の時、体に違和感を感じたことはありますか?


そのような違和感は自律神経失調症と呼ばれるもので、寝不足によるストレスや不規則な生活リズムによるものが原因と言われています。

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自律神経失調症の症状とは?

その症状は手足のしびれやむくみ、震えなど身体中のあちこちに現れます。

主な症状の例としては
・頭痛、顔のしびれ
・耳鳴り
・目の痛み、乾き、めまい
・のどのイガイガ
・口の渇き
・手のしびれ、痛み
・足のしびれ、痛み
・筋肉・関節の痛み
これらはほんの一部ですが、これらが病院で検査しても身体的な異常が見つからない場合に自律神経失調症と診断されます。

自律神経とは?

自律神経というのは体を動かすなどの自分でコントロールできるものとは別の
・汗をかく
・心臓を動かす
・涙が出る
などの自動的な働きに影響するものです。

めまいがする、眠れない、ほてりやすいなどの身体的な影響から
不安になる、いらいらする、落ち込むなどの精神的なことまで自律神経が深く関わってきます。

自律神経失調症の原因

その原因は低血圧、虚弱体質など生まれつき自律神経の働きが乱れやすい体質という人もいますが、半数以上の原因、特に日本人に多いのが日常生活の中で感情的なストレスや肉体的なストレスを無理に抑えることの蓄積によるものだと言われています。

なぜ日本人に特に多いのか?

脳科学の話になりますが、セロトニントランスポーター遺伝子というものがあります。

この遺伝子は長さの短いものはS型で悲観的、緊張しやすく人目を気にする性格。

長いものはL型は楽観的でマイペースな性格になると言われています。

統計によると悲観的なS型はアメリカでは68%、これがラテン系の国などにいくともっと少なくなるのですが、日本人はなんと98%という数字がでています。

これはもうダントツの世界一!

つまりDNA的に世界一心配性でストレスをためやすい国だと言えます。

さらにご存知のように残業などの働きすぎでも世界一、脳の疲労に体の疲労も蓄積し、世界一自律神経失調症の危機に近い国と言えます。

寝不足の影響

睡眠は脳の働きに大きく影響します。

睡眠はストレスを軽減する効果があり、寝不足だとストレスが解消されずに蓄積され、さらに疲労による仕事や生活への悪影響がさらにストレスを増加させます。

十分な睡眠がとれないと脳は機能に支障をきたし、麻痺してしびれを感じることがあり、さらに自律神経の乱れにより脳の血管が収縮しやすくなります。

そうすると脳は酸欠状態になり、たくさん血を流そうとするため血管が詰まってしまいます。

それが脳梗塞となり、命の危険にもつながってしまいます。

脳梗塞以外にも自律神経の影響による病気は身体中に表れ、心臓神経症、発汗異常、気管支ぜんそくなど、その症状も様々です。

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解消法、または防止法は?

症状やタイプなどにより異なりますが、心と体の両面に働きかけることが必要となります。

必要なことの例としては
・感情のセルフコントロール
・ストレッチなど30分程度の運動より筋肉をほぐす
・睡眠
・生活のリズム
・姿勢の矯正による体のバランスの安定
などの生活そのものの改善が挙げられます。

まとめ

以上のように
寝不足>ストレスの蓄積>脳や自律神経に支障をきたす>しびれなどが起こる
という流れになります。

私の個人的な解決策としてはヨガなどがおすすめです。

ヨガには上に挙げた解決法・防止法をすべてカバーする効果があります。

・呼吸の練習は心の動きに大きく働きかけ、ストレスの緩和になります。

・ヨガのポーズは骨を正しい位置に並べ、筋肉を伸ばすと言う姿勢矯正とストレッチの両方の効果があります。また正しい姿勢は血液の流れを良くします。

・瞑想は体に負担のない姿勢で精神を集中させる練習であり、睡眠に近い、または熟練すると睡眠以上のストレス軽減効果があります。

・そしてヨガ哲学には生活の中でいかに他人の目を気にせず相手と自分を比べずにストレスなく過ごして精神状態を安定させる、というS型の遺伝子を持つ日本人に必要な情報を含んでいます。

よく哲学と聞くと宗教をイメージして、悪い印象を受ける方もいますが正確にいうと宗教よりも先に哲学は心理学の研究により確立されています。

宗教の方があとからそれらの哲学を教義にとりいれて修行の一部としているのです。

なのでヨガ哲学自体は宗教ではなく、心理学的な治療法・心の安定法なのです。

なので心の安定を求める方はぜひ学んでみてはいかがでしょうか。

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