老化の原因!終末糖化産物(AGE)とは?どんな食品なの?取り除くには!電子レンジも原因!~ためしてガッテンでも紹介~

皆さんは、終末糖化産物(AGE)という存在をご存知ですか??

以前ためしてガッテンでも紹介されたこの終末糖化産物(AGE)ですが、

老化の原因として今注目されています。

老化の原因と聞いては、黙ってはいられませんよね。

そこで、終末糖化産物(AGE)とはいったいなんなのか、

どのような食品に含まれてどのように発生するのか、

また、除去するのはどういった方法が良いのかを紹介します。

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終末糖化産物(AGE)とはいったいなに??

終末糖化産物(AGE)と聞いただけでは、一体なんのことなのかピンときませんよね。

AGEとはAdvanced Glycation End Productsの略称で、

タンパク質と糖が加熱されてできた物質の事です。

老化のは身体の外側からが原因だと思いがちですが、

身体の内側が原因となっていることも多くあります。

その一つとして現在研究が進んでいるのが、終末糖化産物(AGE)です。

終末糖化産物(AGE)は血管に蓄積すると心筋梗塞や脳梗塞、

骨に蓄積すると骨粗しょう症、

目に蓄積すると白内障の一因となりうるとされており、

全身の健康に影響を及ぼすリスクが潜んでいます。

終末糖化産物(AGE)が身体に蓄積する原因とは??

終末糖化産物(AGE)は主に、2種類の経路で体内に蓄積されます。

1.体内でつくられる

血中のブドウ糖が過剰になり溢れることで体の細胞や組織を作っているタンパク質に糖が結びつき、

体温で熱が入り、糖化が起きます。

「タンパク質と糖が加熱されてできた物質=終末糖化産物(AGE)」となります。

2.食べ物から体内に入る

終末糖化産物(AGE)は様々な食べ物や飲み物の中にも含まれます。

小麦粉や米などの糖と卵や牛乳などタンパク質を混ぜて加熱すると終末糖化産物(AGE)が発生します。

飲食物に含まれるAGEの約7%は排泄されずに体内に溜まってしまいます。

特に高温調理をしている揚げ物などには多く含まれています。

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電子レンジも原因?!

電子レンジを使用して必要以上に加熱してしまっていたり、

オーブンの高温調理を多く使用している場合、

終末糖化産物(AGE)が多く発生してしまっているとされています。

終末糖化産物(AGE)が発生しやすい調理法として、

オーブン調理、揚げ物、炒め物、蒸し物となっており、

揚げ物を多く好む食事や一度調理されたものを再度加熱して食べる方は

一度食事を見直してみるといいかもしれません。

終末糖化産物(AGE)を除去するのはどうすればいいの??

終末糖化産物(AGE)を除去する方法は既に研究されています。

アプタマーと呼ばれる物質を使った方法で、

終末糖化産物(AGE)がアプタマーと結びつけば白血球が異物としてみなし除去してくれるというものです。

現在、このアプタマー入りフィルターを取り付けた人工透析機を2年以内に実用化、

5年以内にアプタマーでAGEを減らす薬の開発を目指しています。

終末糖化産物(AGE)を体内に蓄積させないためには??

除去する方法はまた実用化されていません。

そこで、私たちが今老化を防止するために終末糖化産物(AGE)に対して行えることは、

体内に終末糖化産物(AGE)を増やさない、溜めない、事です。

加熱する温度が高いほどより多く発生するという特徴から、

食物繊維を多く含む野菜やきのこ、海藻類を最初に食べることで糖質の吸収を抑えることが重要です。

またお腹いっぱい食べたときは血液の中に糖があふれ出し、終末糖化産物(AGE)が多くつくられてしまうことから、

ゆっくりよく噛んで満腹中枢を刺激し、腹八分目を意識するようにしましょう。

砂糖や果糖は体内に吸収されやすいので空腹時に甘いものを食べるのはなるべく避けるようにしましょう。

ジュースや炭酸飲料、お菓子、缶詰などの甘味に使われる人工甘味料は、

ブドウ糖の10倍の速さで終末糖化産物(AGE)を作り出します。

「果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」「異性化糖」などの記載のあるものには注意しましょう。

最後に

終末糖化産物(AGE)の蓄積を防止する食生活を心掛ける事で

体内からの老化を防止するだけでなく

血糖値の上昇を抑制したり肥満の改善、防止にも効果があります。

食生活は身体の健康に密接に関係しているので、

老化や肥満、体調不良など気になる点がある場合は

まず最初に見直してみる必要があります。

様々な病気やトラブルに悩まされる前に、実践することが重要です。

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