夫婦円満の枕の向きを風水で解説!どの方角??

せっかく結婚したのなら、夫婦円満で楽しい家庭を築きたいですよね。

ですが、これがなかなか簡単なことではありません。

そこで、そんな夫婦円満を風水で考えてみるというのも1つの方法ですね。

例えば枕の向き。

これは実は、風水においても、とっても大切なポイントなのです。

そこで、風水において枕の方角はどちらが良いのか、解説していきましょう。

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夫婦円満の枕の向きとは?

夫婦円満を風水で考える時、実は枕の向きというのはとても重要です。

なぜなら、人が寝ている時には、頭から「気」を吸収していると言われているからです。

そのため、気を吸収するための枕の位置、向きによって運気が変わってきてしまうというわけですね。

一般的に、日本では「北枕は縁起が悪い」という印象が持たれています。

では、夫婦円満の秘訣を風水で考えた場合、この北枕はどうなのでしょうか?

実は、風水においてはタブーなのは「南枕」とされています。

なぜなら、南枕では「火」という気の影響を受けやすくなるために、頭をうまく休めることができないからです。

逆に北枕にすれば、頭を冷やし、足を温めることができるので、運気が良くなると考えられます。

つまり夫婦円満についても、運気をスムーズにするために、北枕を実践してみるのが第一歩と言えますね。

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夫婦円満の風水☆寝室の方角も大事!

夫婦円満の風水では、枕の向きは北が理想ということですが、実はこれ以外にも気を付けたいポイントがあります。

それが寝室の方角です。

実は風水において、寝室というのは玄関の次に大切な場所と考えられています。

人は寝室で体を休めながら、運気を取り込み、そして貯めこんでいるのです。

そのため、夫婦円満を風水で解説する際にも、この寝室の方角というのは見逃せないポイントとなります。

理想的な方角としては、北が挙げられます。

北にある寝室は、夫婦の結びつきを強めてくれると言われています。

夫婦円満な家庭を作りたい方にとって、ベストですね。

ただ、この北の方角にある寝室というのは、あまりにも夫婦の結びつきを強くしてしまうというデメリットもあります。

つまり、他者との交流がイマイチになってしまう可能性もあるのです。

これを避けるためには、北西の方角に寝室を作ると良いでしょう。

夫婦の結びつきを維持しつつも、社会でもうまくいくよう働きかけることができる方角になります。

夫婦円満を風水で☆枕以外の工夫も!

夫婦円満を風水で考える際には、枕以外にも工夫すべきポイントが多数あります。

まず、寝室は清潔にしておくこと。

散らかったり不潔な寝室では、風水的にも良くないだけではなく、体も心も休まりませんよね。

これは必須条件です。

それから、枕元に観葉植物を置くのも良い方法です。

観葉植物は邪気を吸い取ってくれる力があると言われており、風水では大変重宝されています。

特に夫婦喧嘩が続いているという時には、観葉植物のチカラを借りてみると良いですね。

ただし、観葉植物なら何でも良いというわけではありません。

リラックス効果のある陰の気を持ち、葉が丸く大きいものを選ぶようにしましょう。

ナギの木やゴムの木などがおすすめです。

こういった寝室の工夫をしていくことで、風水で考えれば夫婦円満が叶いやすくなります。

もちろん、会話する時間を持ったり分かりあうための努力をすることも必要ですが、時には風水のチカラを借りてみるのも良いですね。

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