皆さん、ミニマリストってご存知ですか?
断捨離といえばわかりやすいかと思います。
物をたくさん持たない生活
シンプルに暮らすこと
それは、物だけなく
人間関係やアドレス帳、メール
PCやスマホに保存されたデータなど
必要ないものは整理することも含まれます。
身辺をスッキリさせることのメリットはたくさんあります。
そこで、今回はミニマリストの生活についてご紹介したいと思います。
ミニマリストになるためには?
前述にもありますように断捨離が必須です。
部屋別の断捨離のコツ
1:玄関&靴箱
*玄関と言えばまずは靴箱。もう何年も履いてない靴が眠っていませんか?
いつか履くかも。。。は多分履きません。思い切って断捨離しましょう!
*玄関にごちゃごちゃとたくさんの靴を並べておくのもNGです。
済んでいる人数分以外は靴箱にきちんとしまいましょう。
*靴箱の上に物がたくさん置いてあったりはしませんか?それもNGです。キレイに片づけてスッキリさせましょう!
2:キッチン&食器棚
*食器どうして棚に入っているたくさんの食器やカップなどは最低限必要な分を残して処分しましょう。
*シンク上下の収納スペースに、タッパーや鍋やフライパンなど、やたらとたくさんしまい込んではいませんか?
普段、使わないものや、もう必要ないなと思うものは処分しましょう。箸やスプーン、フォークなども同様です。
*とってるレジ袋、多すぎませんか?ゴミ箱にかけるなどする分を除いて処分しましょう。
3:リビング&本棚・CD棚
*一番物をため込みやすいのがリビングです。何か月も前に買った雑誌、もう必要ない書類などは個人情報が載っている物はシュレッダーにかけるか細かくちぎり、他は一つにまとめて古紙回収に出しましょう。
*本棚にしまってある本。それ必要ですか?もう読まないもの、また読むと思ってしまってあるもの、コレクションとしてとっておいたもの、全て処分しましょう。ここは思い切りが大事です。
*CDやDVDがどんどん増えていませんか?大切な物を最低限に絞り、あとは処分しましょう。
4:寝室&机
*寝室は特にシンプルに!ベッド周りはものを置かないようにしましょう。机などがある場合には棚や引き出しを整理してスッキリさせましょう!
5:トイレ&バスルーム
*トイレの無駄な飾りは外しましょう。カレンダーなどを貼るのもNGです。特に画鋲で貼ってある場合は即はずしましょう。
*バスルームの使いかけでそのまま放置されいるシャンプーやボディソープはありませんか?
いつか使うかもはもう使うことはありません。もったいないを変えることから始めましょう。
衣類の断捨離
*二年着ていないもの、クタクタになっているもの、見てワクワクしないものは思い切きって処分しましょう。
*部屋着としてなら切れるかも!もNGです。
*タンスやチェスト、収納ケースの中身は隙間がある方が良いです。ぎゅうぎゅう詰めにしないこと、新しいものを入れるスペースを作ることが大切です。
PC・スマホの断捨離
*アドレス帳の整理
付き合いのない人の連絡先がたくさん残してありませんか?この機会に思い切って削除しましょう。また、会うと疲れる、ストレスが溜まる人との付き合いを絶つことも大切です。本当に必要な連絡先、本当に大切な人だけ残して、消しましょう。人間関係の断捨離は物以上に大切です。
*メールやデータの整理
膨大な数のメールが溜まっていませんか?何年分ものメールの整理は大変ですが、小分けにして毎日少しづつでも良いので削除して行きましょう。
*必要ないデータも全て削除しましょう。保存が必要なものは分かりやすいようにまとめるかUSBメモリーに移しましょう。
ミニマリストのメリット
ミニマリストになると生活していく上でメリットがたくさんあります。
*イライラしなくなる
家の中がごちゃついていたり物が溢れているととイライラしませんか?徹底的に断捨離してスッキリさせるとイライラすることがなくなります。
*判断力がUPする
優先順位が瞬時に浮かぶようになります。また、自分にとって必要な物、大切な物、どうしていきたいかなどが明確にわかるようになり、ストレスになるものを抱え込まなくなります。
*掃除が楽になる
*引っ越しが楽になる
*善い縁に巡り合う
不要な物を処分すると人に限らず、仕事や物など様々なことに於いて善き縁に恵まれるようになります。
まとめ
ミニマリストについてご紹介しましたがいかがでしたか?ミニマリストになると、普段の暮らしがシンプルに、スッキリするだけでなく、天災などに遭ったとき、物がなくても不便でも生きて行かれる強さが身に付きます。昨今では、毎年、地震や台風被害など様々な災害が増えています。いつ何時、何が起こるかわかりません。どんなときにも淡々と生きて行かれる強さを身に着けること。それがミニマリストの極意ではないかなと思います。良かったら参考にしてみて下さいね!
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